Windows 10へ無償アップグレードは、2016/07/29まで!
と言う記事を前回簡単に記載しましたが、今後、有償になった場合Windows10にアップグレードにしない手順をご紹介します。
「Windows 10(GWX)」無効の設定1
「regedit」の設定
スタートボタン → 検査バーに「regedit」と入力 → 「regedit.exe」をクリックします

「HKEY_LOCAL_MACHINE」 → 「SOFTWARE」 → 「Policies」 → 「Microsoft」 → 「Windows」 まで開きます。
「Windows」を右クリックし 「新規」 → 「キー(K)」 と順番に選択
「新しいキー #1」と新規フォルダが生成されるので、その名前を「GWX」に変更
「GWX」の画面上にて、右クリックし、「新規」 → 「DWORD(32ビット)値D」 を選択
「DisableGWX」入力し、「Enter」にて確定
さらに「Enter」にて、値を「1」と入力する
完了したら全ての画面を閉じる

「Windows 10(GWX)」無効の設定2
バーの下に出ている「Windows10」のマーク(GWXアイコン)を非表示設定
「▲」ボタンを押して、「カスタマイズ」を選択
「GWX」のところの表示を「アイコンと通知を非表示」に選択切替え
「OK」にて閉じます

「Windows 10(GWX)」無効の設定3
「Windows10」のマーク(GWXアイコン)通知無効の設定
空いているバーの上で右クリックし、「タスクマネージャーの起動」を選択
「プロセス」タブの「GWX.exe」を選択し、「プロセスの終了」を選択
「プロセスの終了」確認ボックスが表示されるので、「プロセスの終了」ボタンを押す
パソコンを再起動し、ツールバーに「Windows10」のマーク(GWXアイコン)が表示されない事を確認

再起動後、結果を確認し、それまで通知領域に並んでいた「Windows10」のマーク(GWXアイコン)が現れなくなります。
タスクマネージャーの稼働プロセスを確認しても、GWX.exeの存在は確認できないはずです。
「Windows 10(GWX)」無効の設定4
「KB3035583」のプログラムを非表示
「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「WindowsUpdate」 → 左下の方にある「インストールされた更新プログラム」を選択
検索バーに「KB3035583」を入力
「Microsoft Windows(KB3035583)」の更新プログラム」を選択し、「アンインストール」を選択
「アンインストールしますか?」と確認ボックスが表示されるので、「はい」を選択
アンインストールを実行した後、「今すぐ再起動する」と表示されるので、再起動

再起動後、再度、「Windows Update」より「更新プログラムの確認」を実行
インストール画面に「Windows7用更新プログラム(KB3035583)」が表示されるので、右クリックし「更新プログラムの非表示」を選択 → 「OK」ボタン選択
更新プログラムの確認を実行すると、「Windowsは最新の状態です。」と表示
左の方にある「非表示の更新プログラムの再表示」を選択し、非表示プログラムになったか確認

これで、「Windows10にアップグレードにしない手順」は終了です。
Windows10(GWX)の通知はMicrosoftが無償期限が迫るにつれて、強硬に通知してきます。
押したつもりがなくても、押している場合があると言うケースも多々ありますので、最初からWindows10にアップグレードを望まない方は設定しておくべきです。
と言う記事を前回簡単に記載しましたが、今後、有償になった場合Windows10にアップグレードにしない手順をご紹介します。
「Windows 10(GWX)」無効の設定1
「regedit」の設定
スタートボタン → 検査バーに「regedit」と入力 → 「regedit.exe」をクリックします

「HKEY_LOCAL_MACHINE」 → 「SOFTWARE」 → 「Policies」 → 「Microsoft」 → 「Windows」 まで開きます。
「Windows」を右クリックし 「新規」 → 「キー(K)」 と順番に選択
「新しいキー #1」と新規フォルダが生成されるので、その名前を「GWX」に変更
「GWX」の画面上にて、右クリックし、「新規」 → 「DWORD(32ビット)値D」 を選択
「DisableGWX」入力し、「Enter」にて確定
さらに「Enter」にて、値を「1」と入力する
完了したら全ての画面を閉じる

「Windows 10(GWX)」無効の設定2
バーの下に出ている「Windows10」のマーク(GWXアイコン)を非表示設定
「▲」ボタンを押して、「カスタマイズ」を選択
「GWX」のところの表示を「アイコンと通知を非表示」に選択切替え
「OK」にて閉じます

「Windows 10(GWX)」無効の設定3
「Windows10」のマーク(GWXアイコン)通知無効の設定
空いているバーの上で右クリックし、「タスクマネージャーの起動」を選択
「プロセス」タブの「GWX.exe」を選択し、「プロセスの終了」を選択
「プロセスの終了」確認ボックスが表示されるので、「プロセスの終了」ボタンを押す
パソコンを再起動し、ツールバーに「Windows10」のマーク(GWXアイコン)が表示されない事を確認

再起動後、結果を確認し、それまで通知領域に並んでいた「Windows10」のマーク(GWXアイコン)が現れなくなります。
タスクマネージャーの稼働プロセスを確認しても、GWX.exeの存在は確認できないはずです。
「Windows 10(GWX)」無効の設定4
「KB3035583」のプログラムを非表示
「スタート」 → 「コントロールパネル」 → 「WindowsUpdate」 → 左下の方にある「インストールされた更新プログラム」を選択
検索バーに「KB3035583」を入力
「Microsoft Windows(KB3035583)」の更新プログラム」を選択し、「アンインストール」を選択
「アンインストールしますか?」と確認ボックスが表示されるので、「はい」を選択
アンインストールを実行した後、「今すぐ再起動する」と表示されるので、再起動

再起動後、再度、「Windows Update」より「更新プログラムの確認」を実行
インストール画面に「Windows7用更新プログラム(KB3035583)」が表示されるので、右クリックし「更新プログラムの非表示」を選択 → 「OK」ボタン選択
更新プログラムの確認を実行すると、「Windowsは最新の状態です。」と表示
左の方にある「非表示の更新プログラムの再表示」を選択し、非表示プログラムになったか確認

これで、「Windows10にアップグレードにしない手順」は終了です。
Windows10(GWX)の通知はMicrosoftが無償期限が迫るにつれて、強硬に通知してきます。
押したつもりがなくても、押している場合があると言うケースも多々ありますので、最初からWindows10にアップグレードを望まない方は設定しておくべきです。
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