簡単に動画編集できるソフト
「VideoPad 動画編集ソフト」
「VideoPad 動画編集ソフト」
子供のビデオなどたまりっぱなしの動画が、たくさん溜まって撮りっぱなし・・・と言う方も多いかと思います。
ビデオを撮ったかと言って、その後見ない!などよく聞く話です。
今回は「ビデオの管理の仕方」と簡単に動画編集できる動画編集ソフトの紹介をします。
参考にしてください。
まず、ビデオの撮り方ですが、我が子が卓球をしているので、卓球編で紹介します。
卓球以外では、野球などあります。
卓球の試合では、1試合カット無しで全部1試合分撮ってください。
野球の試合では、被写体が動く事や、1試合ノーカットで撮ると2時間は撮り続けないといけないので、こまめに撮って、後でネームを付けて管理して下さい。
デスクトップにデータを保存し続けるとCドライブ(パソコン容量)が大きくなってしまうので、別にHDD(ハードディスク)やSSD(ソリッドステートドライブ)を使用する事をお勧めします。
HDDとSSDの違いは以下の通りです。
HDD → HDDの構造は、中にデータを記録するプラッタと呼ばれる磁性体が塗られた円盤が複数入っていて、磁気ヘッドで書き込み・読み出しをする仕組みになっています。
プラッタは高速で回転しているので、回転中に大きな衝撃が加わると、プラッタとヘッドが接触するなどして破損やデータ消失等、動作不良の原因となることがあります。
SSD → 大容量のデータを保管しておく媒体としては長年HDDが使われてきましたが、近年、SSDの容量が大きくなってきたこともあり、急速に普及しつつあります。SSDは使い方や用途はHDDと全く一緒ですが、以下のような利点と弱点があります。
SSDはノートPCに適しており、近年のPCでは比較的多く採用されています。消費電力が少なくバッテリーの持ちがよいうえ、発熱も少なくて済みます。
管理の仕方について紹介しましたが、動画編集する場合、外付け記憶装置が必要と考えたので紹介しました。
それでは、簡単に動画編集できるソフト「VideoPad 動画編集ソフト」についてご紹介致します。
まずは、インストールから始めます。
動画編集ソフト決定版
Windows ムービーメーカーに代わる動画編集・動画作成ソフト







インストール後、ソフトが起動します。
「新規プロジェクト」にて動画編集開始できます。
ただ、無料の場合、使用出来る機能が制限されるため、永久ライセンスを購入する事をお勧めします。
何だか悔しいですが、良い動画を作成するためです。