2016.10.01
本屋さんへ目的を持って言ったつもりが、気になって
つい、「Excel」のコーナーに行ってしまった・・・。
自分は「ExcelVBA」を使っての
「業務効率化」「業務改善」「業務時短し、本来の仕事へ集中してもらう」
などと言った、仕事に従事しているだけに、とても興味深いコーナーだった。こんなにもの書を発行・陳列しているのだからこのコーナーに興味があるのであろう!
もしくは、携わっている人の書か?!
「ExcelVBA」のプログラムであれば、「Excel」を使いこなした後のスキルアップだから、必要なのも分かる。
しかし、このコーナーでの立ち読みをされていた方は3人程いて、「Excelの仕事術」「Excel関数」と言ったものばかり手に取っており、とても、難しい表情をしていた。
仕事では「Excel」は切っても切れないツールとなっており、いろいろと工夫もするが、なかなか思うようにいかない程の機能も備わっている。
使いやすいけど、使いこなせない!
と言った所がみんなの本音かもしれません。私も、昔は一般事務でエクセル・ワードが出来た程度。
与えられた集計表にデータを入れて終わり。と言ったルーチンワークもあって、こうしたら便利かも?!と思っても、なかなか思うようにいかなかったものです。
しかし、「ExcelVBA」を使うようになり、自由自在に「Excel」を使いこなす側になったけど、もし、このプログラムを知らなかったら、大きく仕事の仕方も変わったかと思います。
「ExcelVBA」は知っているけれど、プログラムアレルギーの方
はたくさん見てきました。私は、以前の会社では「ExcelVBA」を使っての「業務効率化」「業務改善」「業務時短し、本来の仕事へ集中してもらう」を社内で仕事していました。
大きなシステムを導入する前にも、テストで「ExcelVBA」を使ってのシュミレーションもできますし、本当に便利なものです。
「ExcelVBA」もプログラムですが、中には、少し「Excel」が出来るだけだろう!なんて小バカにする人もいて、辛い思いもしました。
しかし、「ExcelVBA」もプログラムと認めてくれる方と出会い、自由にカスタマイズ出来るという利点から、いろいろな改善を任され、「社長賞」まで頂く事も出来ました。
大きなシステムであれ、「ExcelVBA」であれ、働く人によって、結果がきちんと出来て、使いやすい方を選びます。
自分で、「Excel関数を駆使して頑張る」や「ExcelVBAを勉強してみる」と言った事も良いと思います。
ただ、プログラムは何でもそうですが、「覚える忍耐力」と「センス」が必要となります。
プログラムの動きによって、エクセルのフォーマットも変わりますし、画面構築なども、作り手によっては様々です。
同じ依頼をして、同じ動きを叶えてくれるのは、極端に言うと、「転記」くらいなものでしょうか?!
もし、「業務効率化」「業務改善」「業務時短し、本来の仕事へ集中したい」
と言う方がいらっしゃいましたら、是非お問合せ下さい。この記事のタイトルを押すと、この記事の下に「問合せフォーム」がついてきます。
そちらから、「こんな事は出来ないのかなぁ?!」とか「困っていること」などありましたら、ご連絡頂けたらと思います。

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