支払依頼書サーバーアップロード
フォルダの中のファイル、全てをプリントアウト
フォルダの中のファイル、全てをプリントアウト
業務上、Cドラに生成されたファイルをサーバー上にアップロードして、複数PCからサーバー上のフォルダにファイルが生成された時の処理。
例:担当している顧客の請求書・納品書などを一括プリントアウトする処理です。
手動でサーバーに入れる事も面倒です。
また、サーバーに集めたファイルを一括でプリントアウトしようとした時、30個までしか一括プリントアウトできず、どこまで印刷したか?どこから印刷するのかわかりません。
そんな時は、2段階方式で、一括プリントアウトしましょう。
1段階目 ・・・ Cドラのフォルダのでーたをサーバーのフォルダに全部格納する処理
2段階目 ・・・ 全てそろった段階で、全てのファイルを印刷
プログラムソースは、以下の通りです。
オートフィルターをかけている場合、フィルター解除
コード「FilterMode」が「True」だったらフィルターがかかっています。
なので、フィルター解除処理を実行します。
コード「ShowAllData」で、フィルター解除です。
なので、フィルター解除処理を実行します。
コード「ShowAllData」で、フィルター解除です。
メッセージ表示・非表示 and ファイルOpen・Close
よくあるケースは、ファイルを閉じるとき、確認メッセージが出るという事です。
Excel(エクセル)VBAでファイルを閉じるプログラムを単純に「Close」で書くと、確認メッセージが出るケースがあります。
確認メッセージを非表示にするには、「Application.DisplayAlerts」を「True」「False」に設定します。
Application.DisplayAlerts = False 'メッセージ非表示します
Application.DisplayAlerts = True 'メッセージ表示に戻します
ファイルを開いたり閉じたりする方法もご紹介します。
「exl_Path」「FileName」は変数宣言時に代入しておいて下さい。
Workbooks.Open exl_Path & FileName 'ファイルOpen
Workbooks(FileName & ".xls").Close 'ファイルClose
Excel(エクセル)VBAでファイルを閉じるプログラムを単純に「Close」で書くと、確認メッセージが出るケースがあります。
確認メッセージを非表示にするには、「Application.DisplayAlerts」を「True」「False」に設定します。
Application.DisplayAlerts = False 'メッセージ非表示します
Application.DisplayAlerts = True 'メッセージ表示に戻します
ファイルを開いたり閉じたりする方法もご紹介します。
「exl_Path」「FileName」は変数宣言時に代入しておいて下さい。
Workbooks.Open exl_Path & FileName 'ファイルOpen
Workbooks(FileName & ".xls").Close 'ファイルClose
2020.09.04
マクロ有効・無効、切替時処理
チェックボックスを活用して、マクロ有効・無効、切替処理を実行する方法
cbk_makuro.Value = True ・・・ マクロ有効
cbk_makuro.Value = False ・・・ マクロ無効
cbk_makuro.Value = True ・・・ マクロ有効
cbk_makuro.Value = False ・・・ マクロ無効
2020.09.04
ブックが存在していたら、ブックを削除するプログラム
エクセルにコンボボタンを配置し、名前を変更してプログラム実行
「1」ブックが存在するか、確認
「2-1」開かれていたら閉じる
「2-2」指定したファイル名+日付のファイルを削除(Killコード)
「1」ブックが存在するか、確認
「2-1」開かれていたら閉じる
「2-2」指定したファイル名+日付のファイルを削除(Killコード)
セルが対象の場所を押下するとユーザーフォームが出てくる技
例;フォームを表示する処理
----- 条件 -----
セル8行目以上,列(6~8(F~H)列)の時
数値に変換すると、列・F=6 列・G=7 列・H=8
「cbk_makuro」は、エクセル上に配置したチェックボックス
「form_list_Search_syori」と言う、ユーザーフォームを表示
----- 条件 -----
セル8行目以上,列(6~8(F~H)列)の時
数値に変換すると、列・F=6 列・G=7 列・H=8
「cbk_makuro」は、エクセル上に配置したチェックボックス
「form_list_Search_syori」と言う、ユーザーフォームを表示
2020.09.04
簡単にFind検索にてデータ位置を取得
何万行・何千行のデータがある中で、
「For NExt」にて検索すると、
処理速度がかなり遅くなります。
そこで、「Find検索」にてデータ位置を取得し
処理を開始する方が、断然早いです。
「For NExt」にて検索すると、
処理速度がかなり遅くなります。
そこで、「Find検索」にてデータ位置を取得し
処理を開始する方が、断然早いです。
2020.09.04
xlsmファイルが開かれているか確認
他の人がエクセルファイルを開いている場合、プログラムでエラーが発生する場合があります。
そこで、エクセルファイルが開いているか確認してから、処理を実行すると、エラーが回避されます。
そこで、エクセルファイルが開いているか確認してから、処理を実行すると、エラーが回避されます。
2020.09.04