2017.11.22
そんなに使わないけど、一括で処理したい場合や
置換えしたかどうかの場合のテクニックをご紹介
Charactersオブジェクトを使って、セルの中の文字の一部だけ色を変えてみます
★ 指定した部分の文字色変更(選択しているセル) ★
----- サンプル1 -----
----- サンプル1 -----
Charactersオブジェクトを使って「3文字目から4文字分」と指定します

★ 応用 指定した部分の文字色変更(一括変更) ★
----- サンプル2 -----
----- サンプル2 -----
変数に変更したい文字列を格納し、「変更したい文字分」と指定します
Excelで置換しても良いのですが、置換した場所が分からない時がありますので、
このように、一つずつデータを調査し、プログラムで変えた文字の色を変え、
変化した文字の特定が可能となります。
サンプル2であるようにセルA1に値を入れてプログラム実行することによって、
毎回丁寧な確認とセルA1を書き換えて、何度でも実行することが出来ます。
誤字・脱字や置き換えたい文字を瞬時に置換えてフォントの色も変えることができます。
2017.11.09
セルの書式設定 → 表示形式タブ →
ユーザー定義 → 「[h]:mm」 設定

Excel(エクセル)で時間の計算を関数
=TIMEVALUE(TEXT(NOW(),"hh:mm:ss"))
![]() | ![]() |
このままだと、毎回保存するかどうかのメッセージが
表示されるので、「Alt」+「F11」にてコードの表示を実施
★ Excel(エクセル)VBA マクロの設定 ★

表示した画面に以下3行コピー・貼付け
このまま上書きはできないので、
別名で保存の際に「マクロ有効ブック(xlxm」を
選択し保存します
次からメッセージは表示されません
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