2020.10.29
指定した範囲にて条件に一致するセルを検索する
(Ser~Findメソッド)
(Ser~Findメソッド)
For~Each や DoLoop でし、処理するよりも、
検索コードを活用すれば、
一致・不一致で処理する事も可能です。
一致した場合、やりたい事の処理をする!と言う
シンプルな「Find(What:=対象の値)」です。
是非、ご活用下さい。
支払依頼書サーバーアップロード
フォルダの中のファイル、全てをプリントアウト
フォルダの中のファイル、全てをプリントアウト
業務上、Cドラに生成されたファイルをサーバー上にアップロードして、複数PCからサーバー上のフォルダにファイルが生成された時の処理。
例:担当している顧客の請求書・納品書などを一括プリントアウトする処理です。
手動でサーバーに入れる事も面倒です。
また、サーバーに集めたファイルを一括でプリントアウトしようとした時、30個までしか一括プリントアウトできず、どこまで印刷したか?どこから印刷するのかわかりません。
そんな時は、2段階方式で、一括プリントアウトしましょう。
1段階目 ・・・ Cドラのフォルダのでーたをサーバーのフォルダに全部格納する処理
2段階目 ・・・ 全てそろった段階で、全てのファイルを印刷
プログラムソースは、以下の通りです。
オートフィルターをかけている場合、フィルター解除
コード「FilterMode」が「True」だったらフィルターがかかっています。
なので、フィルター解除処理を実行します。
コード「ShowAllData」で、フィルター解除です。
なので、フィルター解除処理を実行します。
コード「ShowAllData」で、フィルター解除です。
メッセージ表示・非表示 and ファイルOpen・Close
よくあるケースは、ファイルを閉じるとき、確認メッセージが出るという事です。
Excel(エクセル)VBAでファイルを閉じるプログラムを単純に「Close」で書くと、確認メッセージが出るケースがあります。
確認メッセージを非表示にするには、「Application.DisplayAlerts」を「True」「False」に設定します。
Application.DisplayAlerts = False 'メッセージ非表示します
Application.DisplayAlerts = True 'メッセージ表示に戻します
ファイルを開いたり閉じたりする方法もご紹介します。
「exl_Path」「FileName」は変数宣言時に代入しておいて下さい。
Workbooks.Open exl_Path & FileName 'ファイルOpen
Workbooks(FileName & ".xls").Close 'ファイルClose
Excel(エクセル)VBAでファイルを閉じるプログラムを単純に「Close」で書くと、確認メッセージが出るケースがあります。
確認メッセージを非表示にするには、「Application.DisplayAlerts」を「True」「False」に設定します。
Application.DisplayAlerts = False 'メッセージ非表示します
Application.DisplayAlerts = True 'メッセージ表示に戻します
ファイルを開いたり閉じたりする方法もご紹介します。
「exl_Path」「FileName」は変数宣言時に代入しておいて下さい。
Workbooks.Open exl_Path & FileName 'ファイルOpen
Workbooks(FileName & ".xls").Close 'ファイルClose
2020.09.04
マクロ有効・無効、切替時処理
チェックボックスを活用して、マクロ有効・無効、切替処理を実行する方法
cbk_makuro.Value = True ・・・ マクロ有効
cbk_makuro.Value = False ・・・ マクロ無効
cbk_makuro.Value = True ・・・ マクロ有効
cbk_makuro.Value = False ・・・ マクロ無効